ヒマラヤほどの消しゴム一つ。まつ
夏の日差しが似合う男。松崎しげる。
しげる。
そして森林もしげる夏。
富士山の木々たちもしげる夏。
どうも、ぼくです。
色んな所がしげる夏ですが、先日僕は富士山に登ってきました。
いやー疲れた。
チョコレートを持っていきなと店長の横浜さんに言われ、持って行きましたが、7合目でもう食料が尽きました。
まさに、食いしん坊。
我輩はデブである。
富士山を甘く見てました。
5合目からスタートしましたが6合目の時点で帰ろうと思いましたが、それではチキンになるので豚になるために上に上に上を目指します。
なんでかって?飛べない豚はただの豚だから。
日本肥満男児代表として見せつけてやるのです。
とは言うものの9合目を目前にして、まさかの睡魔。
デブの象徴、まさにシンボルです。
10分くらいでしょうか。仮眠しました。
こうやって人は山で死ぬんだなと思いながらも寝ちゃだめだ寝ちゃだめだと、もう一人の僕が目覚めさせてくれました。
危なく『九死に一生スペシャル』に出演するとこでした。
そして、クライマーズハイになり、テンションMAX。
そんな、たわごとはしまいにしましょう。
6時間かけて登頂した富士山はまさかの霧に包まれてました。
あべし。そして、哀れ。
1200円のカレーを食べて2時間かけて下山しました。あと、260円のガリガリ君たべました。
食いしん坊。
まーーてっぺんでの感想は
達成感に満ちあふれて北島康介ばりの『なんも言えねぇー』
そんな僕ですが、カメラが趣味、いや写真が趣味なので9合目あたりでパシャリ。
店A4サイズで飾っていますので皆さんも登ったつもりで見て下さい。
ちなみにタイトルは『哀しみの果てに』
これで夏きまり。夏樹真理。
ぷーーーーーん。まつ
2011年 8月 20日 | カテゴリー:ニュース&トピックス | コメント (0)