動かなくなったゆういち
満9歳、フトアゴヒゲトカゲのゆういち、
朝起きたら、亡くなってました。
子どもが生まれてからはゲージの中に入っている事がほとんどで、あまり遊んであげられなかった。
3年ほど前からだんだん食欲も落ち、動きも鈍く視力も悪くなっていって、トカゲの老化現象がはじまった。
最期1か月はほとんど食べ物は口にせず、ぼんやりちょっとボケた様子で。もうダメかなと思って覚悟はしてたけど…
いざ亡くなってみると辛いものですね。
とても穏やかな顔で、寝てるんじゃないかと思うくらい。なので、埋めた後何度も掘り起こそうとした。土の中は寒くて暗い。
娘も大粒の涙を流しながら似顔絵を書いてました。もう死がわかるようになったんだね。やっぱり生き物が人間に教えてくれる事って大きいな〜
楽しいときも辛い時もいつも隣にいてくれたゆういち、
こんな狭いゲージの中で太陽の光にも当たらず、草原の中も走り回れず、仲間もおらず、
でも、
内原家の家族になってくれてありがとう!
幸せでした😌
これからいっぱいいっぱいいーっぱい、野生の中でたくさん遊んでね!
2020年 4月 2日 | カテゴリー:ニュース&トピックス | コメント (0)