韓国の夜遊び事情
髪工房の旅行といえば、それぞれの国の大人の夜事情を調査するのも、大事なお仕事。
いわゆる、ピンク系
ピンク系の嗅覚には定評のある枩川リポーター。
しかし、さすがの嗅覚も、にんにくの臭いにやられてしまったか、大事なところで、やくたたず
ならば、と行った先が、カジノ。
ソウルだけでも、3,4か所あるようで、その中の、ヒルトンホテルに隣接するセブン・ラックに行きました。
うちのメンバーは、もちろんカジノの経験のある人間はなく、どんな空間なのか、不安だらけでした。
しかし、行ってみると、中は、プロ野球ドラフト会議がおこなわれそうなホテルの大広間のよう。
中は写真撮影が禁止なので、皆さんに見せられないのが残念ですが、思ったほど、マフィアとやヤクザとかの世界ではありません。
そこに、ルーレットだのポーカーだの、たくさんのテーブルと、スロットゲームなどがドカーーーっんと並んでいます。
どのテーブルも、満席。わたくしたちは、唯一、立って行われているサイコロゲームにトライしました。
ルールはいたって簡単。サイコロの出目を予想するだけ。
わたくしは、2500円程度の挑戦。オプショナルツアーに参加したつもりで、
勝ち負けより、その雰囲気を楽しみたい、と。
2500円程度だと、コインは6枚しかもらえません
日頃、ギャンブルはやらないので、この6枚でどう遊ぼうか?と考えると、ケチに、固く固く。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。
大きくは当たりませんが、ちょっとずつ増やしていきました。
隣にはピンク系の嗅覚が鈍った枩川リポーター。
ピンク系の嗅覚は鈍っても、さすがはギャンブラー!!
普段は、あざみ野の某パチンコ店であばれまくっている「あざみ野の闘犬」。
わたくしとは、掛け金もちがえば、かけ方も違います。
仕事中は、いつも甘えん坊で頼りなさのあるひとが、さすがにギャンブルになると人が変わりますねぇ。
なかなか、かっこいいかも
調子に乗った顔が、ムカツク!!偉そうに、わたくしにギャンブルに関する自論を話してきます。
そんなこんなで、2時間ほど遊んだでしょうか?結果は・・・・・・
皆さんの予想通り。わたくしが5000円ほどの勝ち、枩川リポーターは2万円ほどの負け。
2日目も、枩川リポーターが、「負けたままは帰れない」ということで、リベンジに。結果は・・・・・・・
皆さんの期待通り。わたくしが、8000円ほどの勝ち、枩川リポーターが、本人の個人情報やプライバシー保護のため、
はっきりした金額は言えませんが、2~3万円の負け(推定)
やはり、彼は期待に答える人ですよ。
わたくしは、日本で待ってる家族や、知り合いに、たくさんのお土産を買うことができました。
枩川リポーターは、日本に待っている人や、友達もいないせいもありますが、旅行に来て、
1つもお土産らしきものを買わずに、帰国しました。
いままで、旅行に来て、お土産「0」っていう大物をみたことがありません
カジノの前で、イ・ビョンホンとばったり!!記念撮影!!! よこはま
2010年 10月 28日 | カテゴリー:ニュース&トピックス | コメント (0)